4月から金沢に住むことになったので、やることまとめてみた

品川で主催したこじんまりとした朝活が、人が集まらなかったため自習に切り替えました。
ということでブログ書いてます。
なぜか、カフェの中なのにすごい寒い

がまたろうです。

４月から金沢に住むことになりました。移住ではなくUターンで実家に戻ります。
川崎に住んで約２年が経ちました、川崎ありがとう。そして、毎日通った品川の朝活。大変充実した２年間になりました。
川崎、東京の内容については後日まとめようと思います。

私は25年間石川県金沢市に住んでいました。そして、転勤で川崎に住んで金沢を見つめたときに今までとは異なる風景に見えたんです。メガネのレンズが変わったように、今までは気にならなかった景色がそこにある気がしたのです。
４月は変わったレンズで見て気になったことを実際に行動したいと思います。

やること〜その壱　実家でAirBnB

AirBnBは川崎に住んでいてもやろうとは思わなかったです。なんせ６畳だし人を呼ぶようなスペースはないし、賃貸の又貸しはトラブルケースも多いのでAirBnBをやる環境としてはイマイチです。
金沢にある実家は１部屋余っているし、家族の了承も得られたので準備がほとんどいらないんですよね。これすごいメリットです。準備ってエネルギー使いますから。
あと人との出会いも大きいですね。エアログさんの活動を直接見ていて「早くやりたい！」って思いました。

金沢に戻ったら即スタートさせるので、準備や部屋の風景を載せていきますね。

やること〜その弐　クラウドファンディングめぐり

ふと石川のクラウドファンディングを調べてみたんんですが、結構数ありましたよ。
そして、まさしく今、募集されているプロジェクトが
「観光から移住へ。クリエイティブな仕事をする人のための金沢移住マップ。」なんです。
このプロジェクトの起案者は有限会社E.N.N.の代表として金沢R不動産や建築設計チーム、移住ウェブマガジンreal localなどを率いる小津誠一さん。
本田直之さんの「脱東京」や「ふだんの金沢に出会う旅」という旅本に取り上げられていたので知っていました。金沢の古民家のリノベーション物件やDIY物件を取り扱っていて、地方にはない新しいコンセプトを住居を提供していてすごい気になっていた方なんです。

そんな金沢には北陸新幹線は開通して観光客は増える一方で、いざ移住するとなると仕事や地域のコミュニティなど壁が立ちはだかります。
今回のプロジェクトで作られるマップは「KANAZAWA TRIAL STAY MAP」は旅行、長期滞在、移住と金沢でのライフスタイルをステップアップできるマップを作るみたいです。そんな画期的なマップができるなんて楽しみですね。ということで少額ながら支援させていただきました。

残り１７日で５５％の達成率。目標達成に向けてみなさんの支援お願いします。

このプロジェクトは金沢のクラウドファンディングの今ですが、他にも面白そうなプロジェクトが過去にたくさんあったんですよね。
「あのプロジェクトは今！？」って感じでめぐってインタビューしたいと思っています。
・想いを繋ぐ「︎ものづくりの窓口」を一緒に開きましょう。
起案者の下山さんが単身で職人さんを訪問している姿に感動しました。FAAVOのトップにも写真掲載されたますね。
・引きこもりから地域の担い手へ！！奥山の限界集落にシェアハウス開設！
これはテレビでも見たことがあるような。ローカルベンチャースクールに来ていた能登さんが運営するNPO法人山村エンタープライズの「人おこし」プロジェクトなんかとコラボすると面白そう！
・小さな世界都市から未来を育てる。市民が学ぶ大学を創りたい！
御祓川大学（みそぎがわだいがく）とは石川県七尾市で働く人を増やすためのまちづくり民間会社です。私は七尾市に空き家があるため一緒にDIY活動などやってみたいです！

この３つはほんの一部なんですよ。石川にはいいプロジェクトがたくさんありますね。