がまたろうこと安本康佑です。
がまたろうの経歴
1988年生まれ。石川県金沢市出身。25年間金沢の実家で生活していました。
それから転勤で神奈川県川崎市へ転居し2年間過ごしました。
そして、再び故郷である石川県金沢市に戻ってきました。
こんな何もなさそうな経歴のなかから、海岸で貝殻を拾うように自分の断片を拾っていこうと思います。
石川県羽咋市にある千里浜海岸
小学校から大学卒業まで
小学校から大学卒業までを地元で過ごす、純正な地元っ子でした。
でも今思い返しても、ひとつもワクワクしません。何か生きることに物足りなさを感じた日々だったと思います。学校という組織に属して言われたことをこなす日々、就職活動。レールにのせられているわけでないのに、いつの間にかレールの上を歩いていた、そんなすっぱい青春時代。
〜大学時代〜
・国際交流サークルで視野を広げる
SGEサークル(国際交流)に参加してました。
昔から海外に対して憧れはあったのですが全然いけてない。でも、いけない中で交流するきっかけをくれたのがこのサークルです。留学生は日本語ペラペラな人が多くて英語しゃべれなくても、交流できちゃいました。みんなまじめに勉強しながらもラウンジでパーティーやったりしてすべてが新鮮でした。将来の目標をもって金沢に来ていて、なんとなくな大学生活を送っていたぼくには刺激的で将来について考えさせられました。てか、写真の更新年が2009ってどんだけ更新してないんだ。
・夏フェスの魅力にとりつかれる
☆今年のサマソニってやばくないですか!? 2015年のサマソニはもう二度とこないですよ☆
にも書いているんですが、ぼくは大学1年の時から洋楽の夏フェスにはまってしまい、それから毎年サマソニかフジロックにはいってます。
サマソニの風景
夏フェスの思い出その1 〜嵐のなかのフジロック〜
2009年のフジロック初参加のとき、テント持参で乗り込んだがテントサイトでテントを立てる場所が見つからず、やむなく傾斜の高い場所にテントを設営。その夜、大雨に巻き込まれテントに雨水が浸水。テントを放棄して休憩所で一夜を明かすことに。次の日、テントの様子を見に行くとテントが崩壊していて無残な姿に。ダメ押しで近くの人に「ここ、場所とってるんでどかしてもらっていいすかー」と言われ、急いでテントを撤去。
なんともまあ、フジロック初参加にして洗礼を受けたわけです。こうやって人は成長していくんだ。
夏フェスの思い出その2 〜サマソニ、フジロック全日参加で30組以上のアーティストのライブを体感〜
学生時代ですからね時間はあるわけですよ。サマソニ2日間、フジロック3日間の日本の洋楽フェスの全日参加を達成しました。フジロックについては前夜祭も含めて参加し、テント生活を4泊5日おこないました。場所取りも早めにおこなったおかげで良い場所がとれて快適なテント生活を送りました。以前の痛い経験が効きました。ぼくはフジロックはもう余裕でテント生活できちゃいますね。
フジロックの屋台の風景
〜社会人時代 パート1〜
・受け身体質のサラリーマン
新卒で入った会社は北陸のシステム会社でした。大学時代はメディア情報学科という学科に所属していました。この学科を選んだきっかけはデザインを学びたかったから。でも在学中に「デザインで人の役に立てるのか」という疑問と、リーマンショックでの就職難により、就職口が狭いデザイン系の分野には進まずに就職しやすいシステムエンジニアになりました。この何かを決めるときに枠にはめる考えかたからは、なかなか抜け出すことはできていません。仕事はなかなかうまくいかず、プライベートでも「面白いことないかなー」という言葉が口癖になっていました。受け身体質。このことに自分でも全く気がついていなかったんですね。恐ろしい。
〜社会人時代 パート2〜
・転勤の転機
自分の環境を変えることができずに悶々とする日々に変化の機会が訪れます。転勤の指令がでたのです。
上司:「がまたろう、次のおまえの職場は泉岳寺だ。」
がまたろう:「えっ、寺ですか!?」
上司:「違う、東京だ。東京。」
このような形で突如訪れた転勤ですが、北陸の会社に勤める人にとって東京への転勤は決して嬉しいものではなく、行きたくないという人が大半でした。しかし、ぼくはその指令を受け取ったとき「きたーーー!!、これで環境変えたる。」その歓喜の声が心の中で湧き上がりました。
そして東京(住居は川崎)での生活がはじまるのです。
↓川崎の住みやすさについてはこちら
2年間川崎に住んでわかった川崎駅まわりの住みやすさ
品川駅周辺の風景
・歓喜に浸る、東京生活
東京は見るものすべてが新鮮でした。まずは東京から川崎に移動するのに東海道線で20分もかからない。そしてイベントの開催数の多さ。興味のあることがたくさんありすぎて何から手をつけていいかわかりませんでした。イベントは街コン、英語会、クラブイベントなどに参加してました。
Agehaでのクラブイベント ☆Ageha(新木場コースト)で最新EDMを体験してきた☆
地方から東京にでてすごいと思ったことは、電車などのインフラ、イベントの開催数だと思います。部屋にはった東京路線図のポスターを見つめてはニヤニヤ、参加したいイベントを見まくってはニヤニヤしてました。
・無知による勧誘というワナ
平日は忙しく大変でしたが週末のプライベートは非常に充実していました。こういったイベントに参加すると勧誘の魔の手が忍び寄ってくるのです。もちろん、そのような勧誘があるということは知っていたのです。でも、わからなかった。ぼくはやることはありませんでしたが、ずるずるとやってしまうと関係を切るのが難しくなります。せっかく環境を変えてまで上京したのに、人生を棒にふりかねません。
ここでぼくが痛感したことは「自分を信じること」
これは、勧誘に限った話ではありません。自分で決断するときには迷いが生じます。それで周りの意見に流されがちなのですが、自分で決断したことはそれが正しいことなのです。
ここらへんの内容は八木さんの記事に共感できます。
やってみる精神を失ったらオヤジ。やってみる人を批判し始めると老害
東京での登竜門でもある勧誘の壁を乗り越え、次のステップに進んでいきます。
・人生変えたければ習慣を変えろ
環境を変えて、自分を変えようと思ったのに何も変えられていなかった。途方にくれましたが、落ち込んでもいられない。
そこで、新しいチャレンジを始めました。それは朝活に参加すること。ぼくは、朝の通勤前に川崎から品川まで毎日朝活に通いました。そのとき朝活に参加することは相当なチャレンジでした。夜12時ちかくまで仕事をして次の日の朝6時に起きて朝活へむかう。無理だと思ったことが1年間続けることができたんです。最後の3ヶ月は週3、4回でしたが、それ以前は週6参加していました。1年間で100回以上朝活に参加しました。回数はウソをつきません。実践の繰り返しは自分自身を変化させてくれるのです。
習慣が変われば、思考が変わり、環境が変わる
それを朝活で体感することができたのです。
◯朝活のすすめ!人生変えたい人は品川の朝活に参加しよう!◯
富士山でみた朝日
〜社会人時代 パート3〜
・退職、そしてフィールドは金沢へ
5年間勤めた会社を辞めました。辞めたいとは思っていましたが、行動に踏み切れない日々が長く続きました。でも、朝活で毎日発言するようになって考え方が変わり勇気を出して決断することができました。決断を実行するためには能動的(話す、書く)に行動することが大事になります。だからブログを書くことは大切です。なぜなら、それが次のアクションにつながるから。
そこでブログのタイトルを〜無限への挑戦〜 次の一手を行動するためのメディアにしました。
これは、ぼくの好きな脳科学者の茂木さんの講演からインスピレーションを受けて考えました。無限とは次が永遠に続くこと。行動を起こすためにブログを書く。これは自分のためでもありますし、みなさんの背中を少しでも押すことになれば幸いです。
がまたろうの強み
自分の強みって具体的に説明するのって難しいんですよね。客観的にみないといけないし、気がつきにくい。
そんな自分自身を客観的に見つめるための材料として使えるのがリクナビNEXTのグッドポイント診断
これ無料だけどめちゃくちゃ当たってます。なんで!?占いで見てもらって、ズバリ言い当てられた気分です。
イケハヤさんや、八木さんの記事にも書かれています。
無料でできる「ストレングスファインダー」的サービス。リクナビネクスト「グッドポイント診断」をやってみた
自分の強みを意識して初めてつまらない人生から抜け出すことが出来た
これすごいなー!異論なし!
独創性の「周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。」とか。期待に応えたい!
これを見て自分の強みを具体的に説明すれば、説得力ありますね。
「はい、これががまたろうです。」
こちらはストリングスファインダーの内容です。
グッドポイント診断よりも詳しく解析してあります。
着想
未来志向
最上志向
責任感
アレンジ
がまたろうのスキル
最後にざっくりとぼくのスキルを
SE時代に少しだけ製造工程したのでプログラム少しできます。
あとは、美容院のホームページなど作りました。
言語
・java
・javascript
・html5
・css3
WEB
・wordpress
・photoshop
・Illustrator
ロゴやヘッダー、バナーを制作しています。
★格安ロゴ、ヘッダー、バナー ショップ、会社、個人ブログなどのロゴ作ります
その他
・ツアーやショップなどの紹介記事かきます
・金沢の観光案内します
完全ニートになったので観光ガイドやります。無料でやってたけど実績できたので50円にしました。【申込はこちらから】
弁護士さん企画の東京地方裁判所見学ツアーに参加しました。裁判所の中は私たちの知らない世界が広がっていた。
石川のクラウドファンディングをめぐる旅。セコリ荘金沢を訪れて、ものづくりの深みを知る。
依頼があればfacebookでメッセージお願いします。
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