食べて寝てネットする。
そんな健康的な生活を送れてストレスフリーです。
家でネットをしているとなぜかお腹がすいてくる。
がまたろうです。
来月から金沢に帰るのですがその前に一度行っておきたいお店あるんですよね。それが「いきなりステーキ」なんです。
川崎に店がオープンして以前から気になっていたんですが平日のランチ時を狙って食べにいってきました。
いきなりステーキのよさはコストパフォーマンスの良さ!がっつりステーキ食べたい人にはもってこい
いきなりステーキのランチタイムは11時〜15時まで。では平日の11時前ならばすぐに食べられるかなと思いきや10人近くの行列ができていました。さすが流行りの店だということはある。
11時の開店から10分ほどで入店。店内はあまり広くなく座席数は30席程度でした。
注文したランチメニューはワイルドステーキの300グラム。お値段は1,350(税抜き)になります。ランチはライス、サラダ、スープ付きになります。ライスは大盛りも無料でした。
みてください!この肉の分厚さ!私はこれだけ分厚い肉を食べたことがなかったので衝撃的でした。
これで1350円は安いと思いますよ。だってジョナサンのビーフリブロースステーキは薄いにもかかわらず1350円(税抜き)しますからね。ファミレスでステーキ食べる気にはなりません。
この肉の量とボリュームはがっつくしかないですね。私は肉しか食べてませんでしたが周りのお客さんはワインも飲んでました。ステーキとワインの相性は良好のようです。
あと、ステーキのソースがいい味出してました。ご飯がどんどん進みます。
いきなりステーキの良い点、悪い点をまとめてみます。
良い点
・肉の量の割にコスパがいいため、がっつり食べたい人にオススメ
・肉の提供時間が早い
・立ち食いの割には店員さんがこまめに水を入れてくれた
・テイクアウトサービスの対応あり
悪い点
・次のお客さんが待っているため、あまり長い時間はいられない
・隣のお客さんとの距離が近い
・ステーキ店なので仕方がないが服に臭いがつく
いきなりステーキ創業者の一瀬社長の原点となるストーリーが興味ふかい
最後にいきなりステーキの成功に関する記事を読んでいて、一瀬社長の修行時代のストーリーが印象に残ったので紹介します。
「実は、高校を卒業し、コックの修行を始めた日に、忘れられない思い出があるんです」
彼は先輩から、入社記念に「好きな物食べていいよ」と優しい言葉をかけられ「ビフテキが食べたい!」と言った。しかし先輩は、あとで何か理由をつけ、一瀬氏にポークソテーを振る舞った。時は昭和35年、メニューを見れば、ビフテキは一瀬氏の初任給と同じ額だった。さすがに、これは振る舞えなかったのだ。
「もちろんポークソテーも、貧乏だった私には目が飛び出るほど旨かったですよ。でも、やっぱりビフテキが食べたくて、私はあとで、捨ててしまう牛肉の脂身を焼いて、口にしました。『うまい、うまいなぁ』と思って、でも言葉にならなかったことを覚えています。『旨い肉をたらふく食べてほしい』。これが私の商売の原点なんです」
今でこそこうやってステーキを何気なく食べられるわけですけど、昔の日本って貧しかったのでステーキなんて滅多に食べれない代物だったわけです。それで、『旨い肉をたらふく食べてほしい』という思いがあってこそのこの立ち食いのスタイルなんですね。
私たちは1000円ちょっと払えばたらふくおいしい肉を食べられるという恵まれた環境にいます。今日食べた肉を自分のエネルギーに変えて、頑張っていきたいと思います。
I like this music 🙂
“P!nk – Raise Your Glass”
ひとことコメント:パワフルでいいよね、エネルギッシュな感じ
ツイッターもやってるよ!
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あの頃はまだ、おたまじゃくしだった・・
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