人生を選択することにビビってる人へ、後悔しない人生を送るために全力で背中を推してくれる記事3選

どうも!がまたろうです。

イケハヤさんのこの記事を見て心が動かされました。
いい大人なのに「やりたいこと」がわからない人が多すぎて、日本やばいと思う!!😩

ハッ!と思わされたのは、「やりたいことがわからない」はロボットと一緒だ。そして嫌々やれる誰でもやれる仕事はロボットに代わられる。という部分。

「やりたいことがわからない」というのは、これから致命的だと思うのです。

直感的にいって、それじゃ、ロボットと変わらないわけです。ロボットや人工知能も「やりたいこと」ってないですよね。

何かに興味を抱き、能動的に新しいことを始める意思を持つというのは、それ自体がひじょうに「人間的」な行動なのです。

後悔しない人生を選ぶ

ぼくはつい目先の安定感を求めて、長期的なリスクを見逃していました。仮に安定思考で無難な選択をしたとしても、ロボットが普及した社会では仕事がどうなるかなんてわかりません。何十年後の自分が安泰かなんてわからないんです。それならばやりたいことをやって後悔しない人生にしたほうがいい。

あなたはやりたいことはありますか!?
ぼくにはあります。ですが一歩踏み出すことに迷っています。
やりたいことをやれずにためらっている人は多いのではないかと思います。

ちきりんさんもつぶやいていますが、「やりたいこと」をやる前に「やりたくないこと」が立ちはだかっているのではないでしょうか。

ぼくはグラフィックデザイナーになりたいです。しかも世界的な。そしてオリジナルのブランドをたくさん作ってコンテンツ化したいです。

でも「経験がないとできない、業界的にシビアだから、給料が安いから、ブラックだから」といった不安が頭をよぎります。
こういう風にいろんな不安にビビっている間は前に進めないし、成長もできないですよね。決断しても周りの意見に流されて、ことあるごとにブレます。意見を聞く事も大切なんですけどね。
単純にやりたいことをやるならば、がむしゃらにデザイン制作すればいいんです。

今はクラウドソーシングでロゴ作成をはじめました。
クラウドソーシングでロゴ制作を始めました。がまたろうがこれからデザインを始める理由。

でも、もっと加速させたい。今こそビビってる自分に喝をいれて人生を選択する時です。そんな自分の背中を押してくれる、勇気をくれた記事を3つシェアしたいと思います。

背中を押してくれる記事 その1

夢があるなら、なぜ命をかけないの? 紀里谷監督が若者に檄

この記事を見た時は衝撃的でした。「俺ってどんだけぬるいんだよ..」って気がつかされます。基本的に何かが不安で行動に移せていない時は、ぬるいって思ってください。悩んでいるひまがあるなら行動するってことですね。

★言い訳はしない、誰でも今すぐできることがある

紀里谷 それが今あなたが、自分の夢にチャレンジする態度だよ。何だかんだ理屈をこねくり回して、やらないことの理由見つけてるだけの話じゃん。
それくらいあなたの言ってる夢なんてちっぽけなもんなんだよ。欲しくも何ともないじゃん。だって自分のお父さんだったら何でもする。それですら、それですら言い訳見つけてんじゃん。
「私は何もできないから」とかさ。知ったこっちゃないじゃん。俺だって担いでる、どっか外出て、言葉通じなくたって。どうにかして医者探すね、俺は。何でもするね。俺は何でもする。命まで差し出せる。その状況なら。

伊勢谷さんの言葉は励みになり、ぬるい自分を再確認させてくれます。

背中を押してくれる記事 その2

日本の若者たちよ、慣れ親しんだ環境から世界へ出よう

MITメディアラボ副所長の石井裕さんインタビューです。石井さんは39歳の時にNTTの研究員から米国のMITに転身し、「タンジブル・ビット」の研究によってコンピューターのインターフェース・デザインに多大な影響を与えた方です。

石井さんはキャリアの考え方が素晴らしいです。一線を超えています。こういう考え方を知ると自分がちっぽけだということが分かり気が楽になります。失うものなんてたかが知れてます。

★自分にラベルを貼るのをやめる。仕事とは総合芸術である。

「自分はエンジニアだから技術だけ分かっていればいい。アートのコンセプトへの貢献は期待されていない」と思った時点であなたは終わっています。仕事というのは総合芸術なのです。ルネサンス的人間でなければ、ある次元より高いところへは行けない。

あとは石井さんに限らず一線で活躍している人に共通している人は、寿命を意識しています。石井さんは200年後を意識して働いているらしいです。

★生きる時間を大切にする

 私は今、56歳です。日本人男性の平均寿命まであと20年しかないので、毎日必死です。時間とエネルギーが惜しいから、睡眠時間と食事の時間をぎりぎりまで削り、努力している。「人の2倍働いて、3倍の成果を出す」も私のモットーの1つです。

背中を押してくれる記事 その3


「考えが甘かったら意見を言っちゃいけない」なんて的外れの考えにドロップキック

この記事はぼくのブログの師匠であるほーくんの記事です。この記事でおもしろかったのは、世の中には「成功してる人と同じことをする人」と「誰もやってないことをやる人」がいて前者の人はうまくいかないうもの。多分、最初にマネをして成長スピードを速めるということは大事なんでしょうけど、そこで止まっちゃうんでしょうね。

世の中には「成功してる人と同じことをする」のか「誰もやってないことをやるのか」の2パターンがあります。

前者は「Appleブログ」だけでメシを食ってる人がいる!じゃあ俺もやろう!と思う人。

後者は「こういうことしたらウケるんじゃね?」と自分で居場所を作ってみる人。

みんな安心や安定を狙って前者を狙うんですが、前者でうまくいく人は1人も見たことがありません。

また、ほーくんは自分の居場所を見つけるべきだと言っています。これはイケハヤさんも言っていますが、生き残りをかけて好きなことを仕事にするべきだと思います。

★自分の場所を見つける

ブログに限らず、これから生き残るには自分の居場所を見つける以外には方法がないのではないかと思います。

どうでしたか。人生を選択する勇気はでましたか。
ぼくは、自分で書いたこの記事に励まされながら明日も精一杯生きようと思います!!

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